地域で暮らす障害者のための事業所です。通所してくる利用者の個々の意志及び人格を尊重し、自立と就労が出来るように支援いたします。Cafeひまわり、ワークハウス牧、望月ひまわり共同作業センターの全員が元気と笑顔いっぱいで毎日頑張って仕事をしています。
就労に必要な知識や能力の向上のための訓練を行い、施設外就労等に積極的にチャレンジし、平均工賃のアップを目指すとともに、一般就労への移行を目指します。
利用者の多様な働く意欲に応える事業所として、地域住民と協同した取り組みを積極的に図り、利用者が就労を通じて地域での活躍の場を広げられ、また自分の居場所やペースづくりができるよう支援します。
障害があっても地域で、できるかぎり自立した生活がおくれるように、ご本人やその家族の生活や支援に関する相談に応じるとともにサービス等利用計画を作成します。相談支援専門員2名(兼務)が配置されています。
(所在地、TEL、FAX は、ワークハウスかすがと同じです)
望月地域第一号となる障がい者グルームホームとして、自身の高齢化によって家族介護の限界に直面している親御さんの将来の不安を軽減するとともに、障がい者が地域の中で活き活きと暮らし続けることができるための生活の場を確立することで、地域福祉の向上を目指します。